2014年03月06日

佐々木小次郎

最近、本当に宮本武蔵にはまっている。
出てくるキャラがみんな個性派ぞろいでとにかく面白いのだ。
電子書籍「kindle」アプリで読んでいるので、電車の中、ランチの後、
布団の中、いつでもどこでも読書。
防水のタブレットをお風呂に持ち込みお湯が冷めるまで読んでいる。

今日はやっと佐々木小次郎が登場した。
前髪のあるガタイの良い美少年で肩にはいたずら好きな子猿を乗せている。
なかなか強気な俺様キャラで、肩には「物干し竿」と呼ぶ反りのない大きな刀。
こんな個性派、想像しただけでもマンガに出てきそう!

宮本武蔵が野生児、こちらは美少年。
それだけでもマンガになりそう。
だから井上雄彦の漫画「バカボンド」が売れたんだろうなぁ。
この漫画は読んだことないけれど、私が今読んでいる吉川英治の小説が原作らしい。

それから女性も魅力的。
お通もいいけれど、朱実の一途さも良い。
一見、元気の良い女の子に見えるのに純粋さが垣間見えるのが良い。
でも、「年増」と書かれているお甲の歳が30代後半なのには愕然とした。
私も当時なら「年増」と言われる年代なんだなぁ・・・とほほ。
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2014年03月04日

読書にのめりこむ

今読んでいる「宮本武蔵」が面白い。
あまりにもおもしろくて、通勤中も昼休みも時間さえあれば読んでいる。
電子書籍はいつでもどこでも読めるのがいい。

武蔵とお通のニアミスにやきもきしたり、
お杉ばばあが武蔵と決闘しようとして転んだり(笑)
又八がどんどん堕落していってどうしようもない状態になったり。
読んでいるといろんな感情が揺さぶられます。

15日と16日にはドラマが放映されるみたい。
録画しておいて、小説読み終わったら見ようかな。
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2014年03月01日

宮本武蔵

今、kindleで読んでいるのが吉川英治の「宮本武蔵」。
タブレットにしてから電子書籍が読みやすくなり、読書量が増えました。
戦前に書かれた話なのに、とても読みやすくて面白い。
著作権が切れているので、青空文庫で無料で読めます。




今読み終えたのは文庫本では第一巻にあたる「地の巻」。
武蔵の他に意地悪なお杉ばばあや、頑固だがいじらしいお通など、
いろんなキャラが出てくるのですが、中でも気に入ったのが沢庵という坊主。

知識豊富だし頭もいい。ユーモアもあり、やさしくもある。
度胸もあって、気持ちに余裕を持っている大人でもある。
お殿様と仲が良いという人脈もある。
この中では一番私のタイプかな?(笑)

■吉川英治「宮本武蔵」<地の巻>(青空文庫)
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2013年12月26日

暮しの手帖

昨日、本屋に入ってふと手に取った雑誌。
古くから続く雑誌と言うこともあってレトロな印象があったけれど、
ぱらぱらと中をめくってみると、おいしそうなハンバーグやジャムに
目が釘付けになりました。

料理だけでなく、編み物など手芸の話題や、メンタルヘルスに関する話題、
収納に関する話題、お金の話題、健康に関する話題、デザインに関する話題など
暮らしに関する話題が幅広く、役に立つ情報誌です。

1冊900円と高めではあるけれど、他社の広告が一切入っていないので
どこをめくっても中身が充実していて楽しめます。
写真がきれいな点と、気軽に読めるコラムが多い点も気に入りました。

表紙裏に書かれている詩のような文章が、この雑誌のすべてを語っています。
創刊者である花森安治氏の言葉のようです。

これは あなたの手帖です
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐ今日 あなたの暮しに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかく沈んで
いつか あなたの暮し方を変えてしまう
そんなふうな
これは あなたの暮しの手帖です


■暮しの手帖社 公式ホームページ
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/
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2013年08月19日

読書力

今日は久しぶりに岩波新書を呼んだ。

齋藤孝さんの「読書力」という本で、
読書がいかに社会で必要か、ということを書いた本だった。
また、読書は教育の中に積極的に取り入れるべきだという
強い意思を感じた。

私は幼児期には本をよく読んだが、小学生になると
漫画やアニメなどの画像や映像で物語を楽しむことが多くなった。
でもそういった画像は、子供の想像力を削ぐものらしい。

大学に入ってから多少本を読むようにはなったが、
小学生〜高校生まであまり本を読まなかった私は、
古典と呼ばれる本を読んでいない。

ちょうど来月イギリスに旅行へ行くので、
イギリス文学を読んでみようと思った。
短大の時に学んだイギリス文学史を思い出して、
シェイクスピア、ジェーンオースティンあたりを読もうかと思っている。

読書力 (岩波新書)読書力 (岩波新書)
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2013年07月30日

新美南吉の童話

今日7月30日は、児童文学者である新美南吉の100回目の誕生日。
新美南吉というと、「ごんぎつね」や「手袋を買いに」が有名です。
先日、上野の国際子ども図書館で、日本の子どもの文学の展示を見た中にも
新美南吉の本がいくつかありました。

「ごんぎつね」は、小学生の時に体育館で映画を見ました。
いたずらぎつねのごんが、兵十を思いやって栗やまつたけを届けていたのに
兵十が火縄銃で撃ってしまうという悲劇的な結末だったので、
感受性の高い女の子は大泣きしていました。

「手袋を買いに」は、小学校3年生の時の国語の教科書に載っていました。
子狐は手袋を買うために片方の手を母狐に人間の手に化かしてもらったのに、
間違って狐の方の手を差し出してしまうところがとてもかわいかったし、
人間のやさしさと温かさを感じる良い話でした。

今は以下の青空文庫から無料で読むことができます。
28年ぶりに読みましたが、子供の頃に読んだ時とはまた違った感動がありました。
大人になってから、児童文学を読み直してみるのもいいものだと思いました。

■ごん狐
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■手袋を買いに
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2013年06月24日

読みたいけど読めない・・・

私は読みたい本がいっぱいある。
だけど、読む時間がないのと、読む空間がない。

一番最適なのは、通勤電車の中なんだけど、
今は乗り換えもあって片道15分ほどしか読めないし、
電車も混んでいるので本を読む空間もない。

そしてさらに私の読書を妨げているのは、究極の飽きっぽさ。
仕事が終わると何もしたくなくなる。
1,2ページ読むと疲れて飽きてくる。

さて、どうやったら読めるようになるのかな・・・。

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2013年04月13日

奇面組

昨日、久しぶりに無料漫画サイトの「Jコミ」を見たら、
「ハイスクール!奇面組」があったので、ちょっと見てみたら、
これが結構面白くて夜更かししてしまいました。

小学校の3年か4年の時に、クラス会で私の班が出し物で奇面組のアニメソング
「うしろゆびさされ組」を歌ったことを思いだしました。
しかし、当時の私はこのアニメを見ていなかったので、指揮者をしたのです(笑)

弟がたくさん漫画を持っていたのは知っていたけれど、
ちゃんと読んだのはこれが初めてかも。
今から30年ほど前の漫画だけど、それほど古さを感じさせないし
これから仕事で疲れたときとかに読んでみようかな。

■Jコミ
http://www.j-comi.jp/
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2013年03月08日

「北条政子」読了

残り60ページとなった小説『北条政子』の続きが気になり、
昨晩はつい夜更かしして読んでしまった・・・。
おかげでとても眠い(つд⊂)ゴシゴシ

歴史小説は普段読まないけれど、この本の作者、永井路子さんの本は読みやすかった。
史実に基づいているというのも、ノンフィクションを好む私に合っていたのかもしれない。

北条政子は強い意思を持った尼将軍のイメージだったが、
この本を読んで素朴な坂東女のイメージに変わった。

乳母を取り巻く御家人たちの権力争いに巻き込まれ、家族を次々と失っていく政子。
時代の波が政子の大切な兄、夫、娘、息子、孫を奪い、最後はついに
一人きりになってしまう。

前半の頼朝との恋愛や、浮気に悩む部分は、現代の女性と同じ悩みだと思ったが、
家族を殺される悩みは現代にはない。

もし自分が政子の立場なら、絶対に精神を病んでしまうだろう。
孫が自分の子供を殺すとは、恐ろしい時代だと改めて思った。

結末は実朝の暗殺で終わるので、その後の承久の乱までは書かれていなかった。
そこで話を終えたからこそ、政子の悲しさがより一層引き立ったのだろう。

私にとってはかなり面白いと思った小説だった。
小説の舞台となった伊豆や鎌倉も大好きなので、
今度行くときには頼朝や政子にちなんだ史跡散歩もしてみたい。

さて、次は何を読もうかと考えていたが、時代を移して
今度は戦国時代、大河ドラマ「江」の母、お市の方の小説を読むことにした。
この人物も時代の荒波に飲まれていくので、それをどう描いているかが楽しみ。

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2013年03月07日

読書にはまる

私はわりと飽きっぽい性格で、特に趣味は飽きたら中断することが多い。
ゲームも短時間で終わるパズルなどはいいけれど、
ロールプレイングのような長時間やるものは途中で飽きてやめてしまう。

読書も同じ。一度はまったら寝食を忘れて読み込むんだけど、
そこまで話に夢中にならない時は、何日も続きを読まないこともある。
再び読み始めるときには、話を忘れてしまって読み返すなんてことも。。

でも、今読んでいる「北条政子」はおもしろい。
歴史小説でここまでの長編を読んでいるのは初めてかも。

大体、歴史小説って男性の作家が書いていることが多いんだけど、
今読んでいるこの本は女性の作家で、主人公も女性と言うこともあり
女性目線で書かれていて読みやすい。
私は歴史が好きなので、これからもこの作家の小説を読んでみようと思う。

「北条政子」は、あと60ページほどで完結。
私は大学受験が日本史選択だったので、結末がどうなるのかは
おおよそ予想がついているのだけど、最後まで読み切りたい。

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2012年11月10日

Kindleいいね!

スマホにKindleのアプリを入れましたが、
最近ようやく本格的に使っています。

実用書や漫画などは、一度読んだら
読み返すことがほとんどないので、
電子書籍というツールにはピッタリのコンテンツだと思います。

私が今週読んだのは、マンガのテルマエ・ロマエ(1)。
マンガはファイル容量が大きいので、
3G回線でのダウンロードは時間がかかります。
Wi-Fiか、LTEでの使用がいいですね。

さて、実際に読んでみましたが、
私の小さいスマホではマンガは小さすぎました。
拡大すれば読めますし、タップするたびに右から左、
左から右下、右から左へ画面が移動するので
読めることは読めますが、やはりもっと大きい
タブレットのほうが読みやすそうです。

マンガの内容は予想以上に面白く、笑えました。
ローマ帝国の風呂設計技師がお風呂に沈んで、
水面に上がるとなぜか現代の日本の風呂にタイムスリップするという話。

日本の爺さん婆さんがみんな親切でほっこりとした気持ちになるし、
真面目すぎる主人公が現代の日本の風呂文化に感動して
自分の仕事に活かして手柄を立てるというのも面白いです。

あと実際の書籍より値段が安いのがいいですね。
テルマエ・ロマエ(1)は200円程度でした。
ワンクリックで手軽に購入して読めるのも魅力的。

それから、電車の中で読めるので
本を持ち歩く必要がなくなり
バッグが軽くなったのが、私には意外なメリットでした。

単行本より軽くて片手で読めるので、
通勤中の読書には最適ですね。
今は、こんまりさんの片づけ本を読んでますが
快適に読んでいます。

電子書籍、Kindle、おすすめです!
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2012年08月11日

とはずがたり

ここ何週間か、一人で過ごす週末が続いている。
あまりにも暇すぎて3時間も昼寝していたら夜眠れなくなった。
仕方ない、この前買った古典原作の漫画、「とはずがたり」を読もう。

この「とはずがたり」は鎌倉時代の宮廷を舞台にした主人公「二条」の自叙伝。
漢字にすると「問わず語り」だから、今の時代で言うと、告白本。
当時は鎌倉政府があったので、宮廷の勢力は弱かったものの、それなりに
華やかな貴族の生活をしていたようだ。

高校時代に予備校で文学史の講座を受けていた時に「とはずがたり」を学んでいたので
存在は知っていたが、どんな話なのか具体的には知らなかった。
先日、代ゼミの本屋に立ち寄った際に、漫画なら読みやすそうだと思い手に取った。

電車の中で読み始めると、、、すごい話。なんという女性の流されよう。
二条はよほど魅力があったらしく、いろんな男性と関係を持ってしまう。
自分の意思があるのかないのか、私にはよくわからなかった。
一体誰が好きなの???なぜ抵抗しないの???と言いたかった。
でも、男性優位の時代のことだから、これも当然と言えるのかもしれない。

阿闍梨という高僧に好かれるのだが、とても一途でかわいそうになってくる。
情熱的なあまり、執念深くて恨みを持ったり死後も霊になって現れたりする。
「源氏物語」で言えば、六条御息所(の男版)かな、と。

魅力的で男性にもてるのはいいけれど、こんな人生なら私は嫌だと思った。
自分だけを真剣に愛してくれる阿闍梨一人でいいや、と。(ちょっとしつこそうだけど)
女性の幸せとは何かを、この話を読んで改めて考えた。

出家後の紀行部分はさらっと書かれていたので、もっと詳しく読みたい。
今度は原文に忠実な小説を読んでみようかな。瀬戸内晴美の現代語訳がいいかな。
やっぱり歴史は実話でおもしろい。

とはずがたり―マンガ日本の古典〈13〉 (中公文庫)
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2012年06月29日

詩っていいね

私はポエマーじゃないけど、詩は好き。

特に、心が疲れているときに読むと
じわ〜っと沁み渡ってくる。
まるで乾いた土に栄養分たっぷりの水を与えるかのように。

今日の私がそうだった。
職場に一人残って仕事をした後、地下鉄を乗り継いで
都内でも有数の大きな本屋に立ち寄った。

ふと目についた本が『詩のこころを読む』という岩波ジュニア新書だった。
詩もいいけれど、解説があるから初心者の私にも読みやすいし、
何よりも茨木のり子さんの詩への愛情があふれていて
とてもいい本だな〜と思った。

岩波ジュニア新書、大人でも充分楽しめる内容の本がたくさんありそう。
詩の本以外にもパスタの歴史やフランス革命など、
私の好きそうなテーマがあったので、今度読んでみよう。

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2012年01月30日

告白

実は私・・・ずっと好きだった先輩に告白しちゃいました。

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


・・・嘘です。(年甲斐もなく失礼しました)

昨晩、映画化もされた『告白』を読了しました。

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ここ数ヶ月暇を持て余していたので、職場の方のおすすめの本を借りて
自宅で暇を見つけては読書をしていたのです。
ちなみにこちらの『告白』は課長に単行本を借りました。

映画を見た人は知っているかもしれませんが、
この話は中学生とその担任教師の話です。
いろんな人が殺されます。いろんな人が殺します。
そしてラストはバッサリと・・・。
気になる方はぜひ読んでみてください。

作者の湊かなえさんの本はこれで2冊目です。
この人の本はとても読みやすいのでどんどん読めます。
ジャンルは推理小説になるのかな。
先が気になって時間を忘れて読みました。

湊かなえさんの作品で初めて読んだのは『花の鎖』です。
こちらの本もとても面白かったです。

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いろんなお花も出てくるので、普段フラワーアレンジメントで
お花に親しんでいる私は、実際のお花を想像しながら楽しく読めました。
『告白』と違ってそんなにたくさん人も死なないから、
私のように怖いものが苦手な人でも安心して読めます。

読み進めているうちに、『あ〜〜〜そういうことか〜』と話がつながってきます。
この小説を読んでいて何より驚いたのは、謎の人物『K』の正体が
大学時代の彼と全く同じ名前、同じ大学だったことです。
あ、そんなことはどうでもいいか・・・(;・∀・)

どちらとも良い作品だと思いますので、ぜひ読んでみてくださいね!
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2011年10月02日

ALL YOU NEED IS LOVE

外へ出かけようかと思ったけれど、結局今日は撮りためたドラマを見たり、
家で本を読んだりしていました。

最近買った本『アミ 小さな宇宙人』を3時半ごろからさっきまで一気に読みました。
世界11か国で翻訳されている話だそうです。

この本、とってもいい話です!!!
読んだ後はなんだかとても幸せな気持ちになれます。

子供向けのためか、わかりやすい言葉で書かれていますが、
大人にもぜひ読んでもらいたい内容です。

この本で書かれている主題はただひとつ『愛』です。
愛がすべて。つまり『ALL YOU NEED IS LOVE』です。

私が最近考えていた「『思考』と『感情』のどちらを優先したらいいのか?」や、
「取り越し苦労の無意味さ」、「いまを大切に生きること」についても言及されていて、
「なるほど!そうなのか!」と納得しました。

この本によると、一番は「愛」二番は「意識」三番に「思考」だと言います。
まさに『愛こそはすべて』で、思考は愛のために使われているのだそうです。

ちなみに私が今回の記事タイトルに使った『ALL YOU NEED IS LOVE』は
ビートルズのジョンの曲ですが、地球の良い音楽として
ビートルズとジョンが出てきます。ファンとしてはとてもうれしい!

イラストはさくらももこが描いています。かわいくて気に入りました♪
続編の2巻と3巻も読もうと思います。

アミ 小さな宇宙人アミ 小さな宇宙人
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2011年06月27日

金子みすゞてのひら詩集

毎日はっきりしない天気のせいか、ここ数日気分が落ち込み気味です・・・。

週末に実家に帰り、部屋の整理をしていたら、
大分前に買った金子みすゞの詩集を見つけました。

それがこちらの本↓

金子みすゞてのひら詩集 (1)金子みすゞてのひら詩集 (1)
金子 みすゞ いもと ようこ

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ACのCMで今注目を集めている金子みすゞですね。
高校時代に現代文の先生が、金子みすゞの詩をときどき紹介してくれました。
先生が朗読すると、リズムがよくて情景が浮かんできて好きになりました。

数年前に松たか子が主演していた金子みすゞの生涯を描いたドラマも見ました。
若くして亡くなってしまったのがとても残念でした。

こちらの詩集は私の手にも収まるくらいの小さな本です。
いもとようこさんのイラストがとてもかわいらしく温かな雰囲気で、
金子みすゞの詩にとてもよくあっています。

いもとようこさんは、私が幼稚園の時に読んでいた幼稚園生向き雑誌の
イラストを描いていました。
ふわふわしたタッチで、うさぎなどの動物がとてもかわいいんです。

気持ちが疲れているときに詩を読むと、心に沁みます。
『ちょっと疲れたな』と思ったら、好きな詩を読んだり絵を見たりして、
乾いた心を『感動』という水で潤してはいかがでしょうか?
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2010年09月09日

もっと楽になる「生き方」

今日は特に忙しい日でもなかったので、午後に1時間休みをいただいて
地元の図書館へ行き、3冊本を借りてきました。

その3冊の中で今日一気に読み終えた本が、記事タイトルの『もっと楽になる「生き方」』。
心に残った言葉をいくつかメモしたので、こちらで紹介します。

・宿命は変えられないが、運命は変えられる
・落ち込んだら思考をストップして昼寝でもする。エネルギーが高まってくるのを待つ。
・本当に健康にいいことは、自分が好きなように楽しく生きること。
・「あきらめ型」の人生から「挑戦型」の人生へ。
・あきらめなければ、人生はうまい具合にいいことがやってくる。
・あきらめは、人生という舞台から降りる絶好の切り札。
・言い訳しない生き方は、エネルギーが濁らない。言い訳しない人は潔し。
・常識の枠を外れて考えられる「独創力」が幸せと成功につながる。
・「でも」「だけど」は二重否定でニュートラルにする。
・捨てることから始める。不必要なもの、自分が心地良く感じないものから処分。
・今幸せであることが大切。瞬間瞬間の充足と満足。
・自分の我欲がとれて、人の幸せにフォーカスできるようになると、宇宙は完全にあなたに味方するようになる。
・大きな器は包容力。相手を追いつめないで、優しく包み込むもの。
・確実に幸せになる方法→人と比較をしないこと


この本は主に、様々な「呪縛」にとらわれずに、柔軟に生きれば楽になれるよ、という内容です。
私もいろんな「呪縛」にとらわれているんだろうと思います。
肩の力を抜いて、枠にとらわれずに自分が心地良い生き方をするのが一番なんだろうなぁ・・・。

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2010年09月04日

デジタル雑誌を購入

インターネットが普及して、情報が手軽に入るようになった。
以前は電車の中で本や雑誌を読む人が多かった。

今はどうだろうかと電車の中を見渡してみると・・・。
ほとんどの人が携帯を触っている。

本を読んでいる人もいるけど、以前に比べると大分減った。
雑誌、特に情報誌を読んでいる人は、もうゼロに近い。
その役割がインターネットに取って代わったのだろう。

最近、廃刊になっている雑誌が多いのはその影響なんだろうね。
だから「このまま雑誌はなくなってしまうのか?」というと、そういうわけではないと思う。

今日、私が美容院で読んだ雑誌「OZ magazine」の9月号は、とてもよい内容だった。
写真のレイアウト、文章、紙面のデザイン、どれも女性の心をくすぐる「おやつ」の特集だった。
私は読んでいて、気持ちがワクワクした。子供の頃に戻ったみたいに。

雑誌の冒頭に書かれていた、編集長の言葉に私は感動した。
「情報」よりも「物語」や「思い」を伝えたい。
その「物語」が共有できて、誰かの心に懐かしい思い出が流れ出したら素敵だなあと思う。

全ての文章を引用するのはあえて避けたが、こんなことが書かれていた。
さすが、出版業界の方は上手い文章を書くな〜と思う。

これからの雑誌業界は確かに、厳しいかもしれない。
「OZ magazine」や「Tokyo Walker」のような情報誌は、これまでのように情報を載せただけでは売れないだろうね。
だけど、情報に『プラスα』の良いコンテンツ(内容)があれば、読者はきっとそのコンテンツの代価を支払うと思う。
ただ、「雑誌」というものが「紙」を介してではなく、「インターネット」を介すという媒体の違いだけ。

この雑誌の編集長は、その『プラスα』を、「物語」や「思い」として伝えたいんだね。
私はこういう状況の変化の時こそ、プラスに転換するチャンスだと思う。
良いコンテンツが生まれれば、私たち読者にとっても嬉しい。

OZは、既にデジタル化も始まっていると今日初めて知った。
私は9月号のOZがとても気に入ったので、早速「Fujisan」でデジタル版を購入した。
価格は、紙媒体の500円より150円安い350円。

雑誌はなかなか捨てられなくて場所をとるのが、最近の私には購入のネックだったけれど、
デジタルコンテンツなら、かさばらないし検索もできる!

どうやらプリントスクリーン無効の設定がされているみたいで、
デジタル版の画面イメージをお見せすることができないけれど、
以前からあるようなデジタルブックリーダーの操作感です。
拡大や検索もできるし、付箋も貼れるよ!

これからは、紙媒体のデジタル化が急速に進むと思う。
うちの会社のカタログもついにデジタル版が公開されたしね。
早くamazonのkindleの日本語版が出ないかな・・・と期待してるんだけど、まだかな〜。
電子インクはiPadよりも本当に見やすい!目にもやさしそう。

■OZ magazine 最新号
http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/

■Fujisan.co.jp
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2010年06月04日

青い城

最近、通勤時に夢中になって読んでいた「青い城」を今日読了しました。
この「青い城」は「赤毛のアン」の作者として有名なモンゴメリの小説です。

オルビスの冊子「hinami」5月号で紹介されていて、あらすじに興味を魅かれて、すぐにamazonで注文。
それから1か月ほどかけて、ようやく読み終えました。

私の感想は、★★★★★です!
29歳のオールドミスの退屈な人生から話が始まりますが、
あることをきっかけに、彼女の生き方が180度転換します。
ところどころに伏線がありますが、最後の方にどんでん返しがあります。

タイトルの「青い城」は、オールドミスの主人公が描いていた「理想の城」なのですが、
これは女性なら誰もが一度は描く夢だと思います。

私にもずっと「青い城」がありました。
主人公「ヴァランシー」と同じように、歳をとるにつれ、その内容は変わっていきましたが・・・。
小学生の頃はレンガ造りの家、中学生の頃は白い四角い近代的な家、高校生の頃は木造の輸入住宅。
そして今は・・・。

この本を読んでいて、主人公はまるで過去の私のようだと思いました。
家族の言うことに反論もせず、大人しく素直に聞いて生活していた頃。
やりたいことも自由にできなかった毎日。
ただ、私はこの主人公とは違って、その生活がそれほど嫌でもなかったんだけど。
でも、人間、死ぬ気になれば自分のやりたいことは何でもできるのです。

私は6年前に実家を出て、一人暮らしを始めてからはじめて、
自分なりの生き方ができるようになりました。
以前は親の価値観に縛られて、多少の自由が奪われていたと思います。
でも、今は習い事も、家のインテリアも、交際も、食べたいものも自由にできます。
今が本来の自分の姿なのだと思います。

この本は、今まさにオールドミス(?)な私にとって、夢と希望を与えてくれる一冊でした。
カナダのマスコウカ地方の自然の描写も美しく、ミスタウィス湖(のモデルの湖)に行ってみたくなりました。

最後はうらやましくなるほどのハッピーエンディングです。
独身女性には絶対オススメの一冊です。

青い城 (角川文庫)
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2010年05月10日

言葉の魔力

今朝も眠かったけれど、それほど不快な目覚めではありませんでした。
なぜなら、とても面白い夢を見ていたから。できればずっと寝ていたかったなぁ〜。。。

この夢の内容の紹介は、ここではやめておきます。
いつかお話しできる機会があったら、それはまた別の場所で・・・。

ところで、今、私は尊敬する宇野千代さんのエッセイを読んでいます。
一篇が短いので、私の短い通勤時間にも気軽に読めます。

私の幸福論 宇野千代人生座談 (集英社文庫)
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長い人生を歩んできた著者の達観した人生論は参考になりますし、
前向きで穏やかな人柄が感じられて、私はいつも心が和まされます。

今日読んだところで、心に残った文章を紹介します。

言葉は思考の表現です。自分で暗示にかかるだけでなく、人の心をもその方向に持っていけるのです。
(中略)
人の心を明るくするのも暗くするのもあなたの発する言葉次第、どうぞ、人にはやわらかな言葉で話してくださいね。
そして、くれぐれも否定語をつかわないでくださいね。
あなたの言葉は相手を幸せにするか、不幸な気持ちにさせるかの鍵なのですから。

これを読んで、「そうだ!そうだ!」と思いました。
私も自分の発する言葉にはいつも気をつけています。

職場では「疲れた」「嫌だ」「面倒くさい」などのマイナスの言葉は使わないことにしています。
どんなに疲れていても、嫌でも、面倒だと思っていても、です。

なぜなら、それを発することによって、自分自身はもちろん、
周りのモチベーションを下げてしまうことになるからです。
宇野千代さんが言うとおり、言葉は人の心を簡単に動かします。

それから私は、仕事で最初から「できない」とは言いません。
(もちろん時間的、物理的にできないときは言いますが・・・)
試してもいないうちに「できない」と言ったら、人間そこで終わりなのです。
仕事だけではなく、何でもそうです。

「私はもてないから素敵な恋愛ができない」
「私は内気だから人を引っ張っていく仕事ができない」
「私は運動神経がゼロだから、スポーツを楽しめない」

そんなことは仮に心の中で思っていたとしても、決して口に出してはいけないと思います。
それを口に出したとたん、現実のものとなり、自分はそれ以上、成長できなくなります。
その言葉は、自分を深く傷つけないための『防御柵』にすぎないのです。

私は結果はどうであれ、何かを「できる」ために努力することが大切だと思います。
人間は、結果だけでなく、過程も重要なのではないでしょうか。
大切なのは、失敗しても、成功しても、そこから「自分が何を学ぶことができたか」
だと私は考えています。

あとは、自分が聞いて嫌だと感じた言葉は絶対に使いません。
どんなに嫌な人がいたとしても、その人を罵倒したり、悪口を言うことはしないようにしています。

言葉は魔力を持っています。プラスにもマイナスにも働く魔力です。
でもできることなら、人の気持ちを穏やかに、明るくするために使いたいと思っています。

このブログでもこの機会に、今まで以上に言葉を選んで、大切にして、
毎日ひとりごちていきたいと思います・・・。
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2010年04月17日

「孤独」とは何か

今日は天気が良くなったけど、まだ寒い一日だった。
今週末は特に予定は入れていなかったので、
今日はなかなか読めずにいた「孤高の人(下巻)」を最後まで読み切ることにした。

この話は戦前にいた、ある登山者の実在の話である。
「単独行」といって、パーティーを組まずに一人で山に登る主人公が、
人生に悩みながらも、会社で出世し、家庭を作る中で、人間的に成長していく。

私はこの話を読んでいて、「孤独」とは何かについて考えた。
幼い頃に、なかなか他人とコミュニケーションが取れなかった私は
主人公の気持ちがわかるような気がした。

でも、「孤独」を愛した主人公は家庭を持つことで、変わった。
孤独よりも他人と一緒の方が良いと悟った。

人間は、ひとりでいるよりも複数でいるほうがより自然であり、より合理的であることを知った。(p.324より)


しかし、皮肉なことに、彼の結婚生活に対するその考えが、
彼を「死」に近づける第一歩となってしまった。

古い小説だったが、ひとつひとつの文章も短くて読みやすかったし、読み応えもあった。
山に興味を持っている人や孤独について考えたい人には、おすすめの一冊。

孤高の人 (下巻) (新潮文庫)
孤高の人 (下巻) (新潮文庫)
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おすすめ平均 star
star孤高の人
starフィクション?ノンフィクション?
star悲しき最後

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≪関連過去ログ≫
■読書の一日(2010年03月20日)
http://caorine.seesaa.net/article/144196125.html
posted by kaori at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

慈悲の瞑想

仕事で気を紛らわす、というのは良い方法だけど、
単調な仕事だと雑念、妄想が入り込んできて、なかなか仕事が進まない。
メール書いたり、物事の手順を決めるなど、頭を使う仕事は雑念が消える。
窓口にいたときのように、体を動かしたり、気を使う仕事も嫌なことを忘れられた。
単調な仕事も今日で終わったし、明日からはできるだけ頭を使うような仕事をしないとね・・・。

ところで最近、仏教に凝っています。
先日紹介した「日々是好日」という本の著者である
アルボムッレ・スマナサーラというスリランカ初期仏教長老の本が気に入っています。

今日読んだのはこれ。

現代人のための瞑想法―役立つ初期仏教法話〈4〉 (サンガ新書)
現代人のための瞑想法―役立つ初期仏教法話〈4〉 (サンガ新書)Alubomulle Sumanasara

サンガ 2007-07
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おすすめ平均 star
star安らぎを得るために
star迷走している人の 瞑想法
starヴィパッサナー瞑想の真髄は思考を停止すること

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この本では2つの瞑想法が紹介されています。
そのうち、手軽にできる瞑想法が「慈悲の瞑想」です。

これはとても簡単で短時間で、いつでもどこでもできる瞑想法です。
私も試してみましたが、心がすーっと軽くなっていくのが実感できました。

その具体的な方法は本を読むとわかりやすいのですが、簡単に紹介すると・・・。

まず自分の幸福を念じます。
次に、自分の周りの親しい人の幸福を念じます。
そして、人々が幸福になるように、生命が幸福になるように、
生きとし生けるものが幸福になりますように、と
その幸福を念じる対象をだんだんと拡げて行きます。

すると、「生きとし生けるもの」に応じた幸福感を
自分自身が感じられるようになる、と言うものです。

この瞑想で得られる幸福は一時的なものですが、
日常の習慣のように続けることで自分のエゴがなくなり、
自分を変えることができるそうです。

特に寝る前に行うと、短時間睡眠でもぐっすりと眠れるようになったと、
こちらのブログに書かれていました。

私も今の不安定な気持ちが少しでも落ち着くように、
今日からこの「慈悲の瞑想」を続けてみようと思います。

■体力を夜のうちに回復させるワザ(ビジネス本マニアックス)
http://d.hatena.ne.jp/bizmania/20080819
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2010年03月20日

読書の一日

今日は春らしい暖かい一日だった。
でも、外出は近所に買い物に出かけただけで、一日中、家にこもって本を読んでいた。

今日は2冊本を読んだ。

1.君に成功を贈る 中村天風 述

君に成功を贈る
君に成功を贈る
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おすすめ平均 star
star人間関係を良くする事ができる名著
star他の方々も
star奥深く、人間とはなにかを教えてくれる本

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2.孤高の人 上巻 新田次郎 著

孤高の人 (上巻) (新潮文庫)
孤高の人 (上巻) (新潮文庫)
新潮社 1973-02
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おすすめ平均 star
star一気読みできるおもしろさです。
star天才ゆえの悲劇である
starおもしろい…おもしろすぎる…

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「君に成功を贈る」は、再読である。
数年前に買って、私は中村天風のファンになった。
成功哲学の名著である。
内容は人生についてとても参考になることが書かれている。
語り口調で読みやすく、中村天風の熱意が伝わってくる。

私は数年前にこの本を読んで感銘を受けたが、
久しぶりに読んでみると、重要なことでもすっかり忘れてしまっていた。
メモ兼ねてここに書いておこう。

・他人(ひと)に好かれること。好かれるには自分が好き嫌いを言わないこと。
・他人には思いやりをもって「もしも自分があの人ならば」という真心で親切に応接する。
・現在恵まれていることに感謝する=現在感謝
・心と肉体を結びつけているものは神経系統であり、神経の働きを堅持するには、
「心の態度」を積極的に保つことが必要である。
・心の尊さ、強さ、正しさ、清らかさを失わないこと=積極的な心
・消極的な言葉(困った、弱った、悲しいなど)を絶対に口にしない。
・話の聴き方を真剣に。受け取ったら自分の人生に応用する。
・今日のこの瞬間は、永久に帰ってこない。
・心のもち方一つで、その人間の生命をプラスにもマイナスにもする。
・天は自ら助くるものを助く
・思えば思うほど楽しい、考えれば考えるほど嬉しいことだけを心の中にはっきり書く→人生極楽


「孤高の人」は新田次郎の山岳小説の一つ。
数年前に新田次郎の奥さんである藤原ていの「流れる星は生きている」(満州引き揚げの話)を
読んだことがあるが、新田次郎の本は初めて読んだ。

単独行の主人公が孤独や自然と戦う姿や、山の厳しさ、美しさが心に残った。
著者は気象台に勤めていたこともあってか、雪や天候の描写が細かい。

私の父も学生時代に山を登っていた。この小説の主人公のように単独行ではなかったが、
子供の頃に父の古いアルバムを出してみると、大きな荷物を背にして
山の頂上やつり橋の上にいる父のモノクロ写真を何枚も見た。

幼い私は山に登る父が不思議だった。
「なんで山に登るの?荷物重いし疲れるし大変じゃん」と何度も聞いたことがある。
「僕は都会で育ったから、山の景色と自然が素晴らしいと思ったからだよ」と答えていた記憶がある。

当時は山の中を駆けていた頃だったので、「へー、そんなもんかな」としか思えなかったけど、
今こうして私も都会に住んでみると、その気持ちが少しわかるような気がする。
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2009年07月27日

われ御身を愛す

最近また愛新覚羅浩(旧満州国皇弟、溥傑の妻)の書いた「流転の王妃の昭和史」や
渡辺みどりの書いた「愛新覚羅浩の生涯―昭和の貴婦人」を読み返している。

この2冊には、決定的に記載内容がずれているところがある。
それは長女の慧生と同級生の大久保武道が亡くなった心中事件(天城山心中)の記載である。

この心中は、この同級生による無理心中という説と、情死であるという説がある。
私は最初に「流転の王妃の昭和史」を読んだとき、無理心中だと思ったのだが、
次に「愛新覚羅浩の生涯―昭和の貴婦人」を読んで、この二人が恋人同士であり、
無理心中ではないと思った。

その真相はどうやら二人の手紙のやり取りにあるらしい。
同級生らによって纏められた『われ御身を愛す』という本は、
その二人の遺簡集となっている。

私はどうしてもこの本が読みたくなった。
出版当時はベストセラーになったらしいから、古本ですぐに見つかるだろうと思った。
とりあえず、ネットで調べてみた。
amazonにあるにはあったけど、なんとその値段は・・・

コレクター商品1点¥ 120,000より

これは無理!!!絶対に買えない!!!

もう少し調べてみたら、2ちゃんに有効な情報があった。
なんと国立国会図書館の他に、私の大学の図書館と跡見の大学図書館にあるらしい。
そうだよね・・・よく考えてみたら慧生の母校は私と同じなんだった・・・。

これは大学の卒業生の最大の特権として閲覧しに行くしかない!
思ったら即実行!をここ数年のポリシーにしている私は
早速大学図書館に電話してみることにした。

すると、卒業生は身分証明書さえ持っていれば、いつでも図書、資料を閲覧可能とのこと。
今日は21時まで開館しているということだったので、雨も降っていたけれど
仕事を定時であがって、東西線で馬場まで出て、山手線に乗り換えて大学図書館へ向かった。

夏休みのためか、学生は少なく、運転免許証と引き換えに
目的の『われ御身を愛す』もすぐに手に取ることができた。
やったー!!!

本の奥付を見ると、手書きの青字でこのように書かれていた。

『本書は、編者の一人木下明子氏から、一九六一年十月に贈られたもの
木下氏は学習院大学政経学部政治学科(一九六〇年三月)卆 寄贈者』

木下明子とは、この本にも出てくる、慧生さんが唯一心を許した親友である。

学生の時はこの大学図書館にほとんど来たことがなかったんだけどね・・・。
(私はもう一つの図書館の方をよく使っていたため)
こんな時に卒業生であることが活かせて本当にうれしかった。

18時50分頃、最初のページから読み始めて、後の方は前述した本にも
引用されているところがあったので、飛ばしながら読み進めていき、
結局閉館5分前に全部読破した。
(最後の事件メモだけしっかり読めなくて残念だったけどね)

感想は・・・、もうあまりにも純粋すぎて心を打たれました。
下手な恋愛小説よりずっと感動します。
事実より勝るものはないと思いました。

大久保さんは今で言うとストーカーになるかもしれないけど、
心がとても純粋で誠実な人で、上野から実家の青森まで徒歩で旅をしたり
(普通なら絶対無理だろうけど実行するからすごいと思う)、
毎日旅先で手紙を書いたり、下北半島の海岸から見た夕焼けに感動して涙したり、
それだけでもとても魅力的な人だと感じた。

外見は当時ではもう古いと言われていた円眼鏡をかけて、中学時代か高校時代の
学帽をかぶって、ガス会社の集金の人のような風貌だったらしいが、
内面はとても魅力的な人なんじゃないかと思った。

残念ながら身分の違いによる親の反対や、大久保さんの愛国心の強い独特の思想観や
父親の不貞の血が自分にも流れていることへの悩みなどが原因で
若くして二人は死んでしまったが、決して本人たちだけが悪いのではなく
周りの環境による影響も大きかったのだと思った。


■遺簡集「われ御身を愛す」愛新覚羅慧生と大久保武道 トラベル「愛の旅人」(asahi.com)
http://www.asahi.com/travel/traveler/TKY200706090106.html

■天城山心中事件
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/amagi.htm
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2009年04月22日

バーリュー

最近B○○K ○FF(ぽこりんの日記のコメントから拝借しましたw)で買った
600円の新古本の快眠術の本がきっかけで、同じ著者の人生戦略の本を
amaz○nのマーケットプレイスで88円で購入しました。

これは人生でやることを見失っていた私には参考になる良い本でした。
よくありがちな人生哲学本には、「他人は変えられないから、自分を変えよう!」っていうことが
書かれているんですけれど、この本には「自分を変えなくてもいい。自分という人間を
自分に適したフレームにおこう」と書かれていました。

ただ、このフレームを見つけるには、まず自分を知らないといけない。
この本では、「自分の人生で何をやりたいのか?」というゴール、
「何に感動するのか?」という自分を理解するための問い、
「何を人生で大切に思っているのか?」という人生の価値観であるバーリュー、
バーリューを元に新しい自分のフレームを作る、リフレーミング、
人生における使命であるミッション、自分の使える資源であるリソース、
人生戦略となるストラテジーなど、人生を考える上でのいろんな概念が紹介されています。

私がこの本を読んで特に共感できたことが一つありました。
それは、「人には2つのタイプがある。一つは、人生を旅に例えると、目的地は関係なく、
その時の風景や仲間との時間、旅行そのものを楽しむ旅人タイプ。
もう一つは、どこに行くかをはっきりさせたい目的地重視タイプ。」という内容でした。

私は断然、後者の「目的地重視タイプ」です。
もちろん、旅行に行くまでの時間も好きだけどね。
学生の時は、仲間との旅行も好きだったけど、一人で時刻表を見ながらパズルのように
電車の時間を合わせて、きっちり計画して旅行をするのも好きでした。
人生においても同じく。目的がはっきりしていないと意欲が出ません。
ちょっと前までは、いつも目的を定めて突き進んできたけれど、ここ数年は全くない。

そこで、今日は晩御飯の時間をずらしてでも、人生のバーリュー(価値観)を探しだそう!と
思って、ミスドで100円ドーナツを買ってきて、自宅に帰るとすぐに
コーヒー片手に、ポンデを食べつつ、メモ帳のA5ノートに書き出しながら
2時間ほど考えていました。(なんという変わった独身女性のアフター5の過ごし方w)

コーヒーが飲み終わる頃には、私は自分の価値観がはっきりとわかりました!
いや、実はもう随分前から私は知らず知らずのうちにバーリューを持っていたんです。

それは、「今しかできない経験を通じて、自分を高めること」。
私の価値観は、これに尽きます。これで私の行動のほとんどに理由がつきます。

フラワーアレンジメントを始めたのも、雪国ボランティアに行ったのも
エコツアーに申し込んだのも、本を読むのも、友達や恋人と付き合う理由も多分これです。
あと、働くことの最大の理由もこれです。経済的な理由はその次です。

ここには恥ずかしくてとても書けませんが、人生のミッション(使命)もはっきりと決めました。
別に決めなくても人生楽しく生きていけますが、私は「目的地重視タイプ」だから、
この機会に決めました!

今日2時間考えてみて、やっぱり良かったです。
ここで考えておかないと、きっとすぐに行動できない私のことだから、
だらだらとした日常生活の波に飲まれて、いつまでたっても決められないだろうから・・・。
明日から人生の目標に向かってもっと前向きに行動していきます!!
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2009年04月08日

泣ける漫画

最近、漫画を読んでないです。
私は漫画を読み始めると、第一巻から最終巻まで一気に夜通し読んでしまうという
体に悪い習癖があるので、体調を万全にしてから読むようにしています。

どうせ体に負担をかけて読むなら、それ相応に感動できる漫画を読みたいものです。
漫画を読んで泣いたことって多分今までに一度もないと思うんだけど、
『Q:あなたがこれまでに読んだ漫画本(コミック)の中で、「泣ける漫画」は何ですか。』
というアンケート調査があったので、興味深く見てみました。

全体 N=6399
順位   票
1 ONE PIECE(尾田栄一郎) 350
2 SLAM DUNK(井上雄彦) 185
3 タッチ(あだち充) 181
4 あしたのジョー(高森朝雄、ちばてつや) 139
5 ベルサイユのばら(池田理代子) 138
6 キャンディ・キャンディ(いがらしゆみこ、水木杏子) 131
7 はだしのゲン(中沢啓治) 109
8 エースをねらえ!(山本鈴美香) 107
9 生徒諸君!(庄司陽子) 105
10 ドラえもん(藤子・F・不二雄) 95
11 天使なんかじゃない(矢沢あい) 92
11 NANA(矢沢あい) 92
13 北斗の拳(武論尊、原哲夫) 85
14 赤ちゃんと僕(羅川真里茂) 84
15 巨人の星(梶原一騎、川崎のぼる) 74

これは意外な結果・・・。ONE PIECEって泣ける漫画だったの???読んだことないけど。
この中で読んだことがあるのは、SLAM DUNK、タッチ、ベルサイユのばら、ドラえもんだけだよ。
SLAM DUNKは最終巻まで読んでないし。ドラえもんも然り。
タッチは泣くほどまでいかないけど、感動するね。ワイド版で全巻持ってます。
あと、ベルサイユのばらもすごく好き。世界史の勉強にもなりますよね。
ドラえもんも泣ける話があるよね。おばあちゃんの思い出とかね。

でも、私がまだ読んでいない漫画の中で、どーーーーしても!!読みたい漫画があります。
それは、「キャンディ・キャンディ」です!!!
高校のとき、よくみんながまわし読みしてました。私もあの時借りておくんだった!
今、単行本は絶版になっているようだし、一体どこで読めるのでしょうか?
文庫版で売ってないかな?

「はだしのゲン」も読みたいけど、トラウマになると弟から聞いたので、読まないと思います。
ちょっと前に、描写がそれほど激しくないといわれているアニメ版を見たんだけど、
それでもダメでした。。。

このランキング見てると、大分年代に差がある感じですね〜。
私の世代のランキングもありましたので、載せておきます。

30代男性 N=924
順位   票
1 ONE PIECE(尾田栄一郎) 55
2 SLAM DUNK(井上雄彦) 40
3 タッチ(あだち充) 37
4 北斗の拳(武論尊、原哲夫) 35
5 あしたのジョー(高森朝雄、ちばてつや) 25
5 ドラえもん(藤子・F・不二雄) 25
7 はだしのゲン(中沢啓治) 21
8 がんばれ元気(小山ゆう) 14
8 めぞん一刻(高橋留美子) 14
10 寄生獣(岩明均) 13

30代女性 N=1378
順位   票
1 ONE PIECE(尾田栄一郎) 101
2 キャンディ・キャンディ(いがらしゆみこ、水木杏子) 61
3 生徒諸君!(庄司陽子) 54
4 ベルサイユのばら(池田理代子) 45
5 タッチ(あだち充) 44
6 ホットロード(紡木たく) 35
7 赤ちゃんと僕(羅川真里茂) 34
8 BASARA(田村由美) 31
9 エースをねらえ!(山本鈴美香) 29
9 花より男子(神尾葉子) 29
9 はだしのゲン(中沢啓治) 29

私と同世代の方、どうですか、これ・・・。時代を感じますよね。
特にホットロードあたり。私は読んだことないけど、好きな子多かったです。
あーーー、「めぞん一刻」が入っているのは同感です。これは泣けます。

こう見ると、知ってるけど読んでない漫画って結構あるなぁ〜。
これだけは泣けるから読んでみて!っていう漫画があったら、ぜひ教えてください!

■Q:あなたがこれまでに読んだ漫画本(コミック)の中で、「泣ける漫画」は何ですか。(自由回答)(ネットリサーチ ディムスドライブ)
http://www.dims.ne.jp/rankingresearch/101_150/138/001.html
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2009年02月15日

読書な一日

昨日は天気も良かったし暖かな一日でしたね。
mixiの本好きコミュで、面白そうな本を何冊か見つけたので
図書館で借りてみようと思い立ち、
久しぶりに愛車のクロスバイクを出して、
地元の中央図書館までサイクリングしました。
顔に当たる風が心地よかったです。なんかもう春の予感。

中央図書館では、雑誌を5,6冊読んでいました。
本当にこの図書館は光にあふれていて良いです。
パティオ(=中庭)に出て、外での読書もしてみました。

昨日は中央図書館ができて70周年だとかで、2階でコンサートもしていました。
図書館で本を読みながらクラシックの音楽が聴けるのもいいものですね。

雑誌をいろいろ読んでいたら、私の感性に合う雑誌を発見。
それは「天然生活」という月刊誌です。
これはLOHASをテーマにしている女性向け雑誌のようです。
田舎で素朴に暮らしている人たちの取材や
天然の食材を使ったレシピ、ハンドメイド雑貨の作り方などが載っています。

田舎に暮らしていても、センス良く、効率良く暮らしている女性たちを見て
あ〜〜〜〜、私もこういう田舎で質素だけど自分だけしかできないような
オリジナリティーのある暮らしがしてみたい!!!と強く思いました。

借りた本は以下の5冊。なんか全部違うジャンル・・・。

・ゾウの時間 ネズミの時間(おもしろいとの評を見て借りてみた)
・動物の不思議(Newton別冊)
・おとなの小論文教室(ほぼ日の連載から出版されたもの)
・イニシエーション・ラブ 乾くるみ
・恋愛中毒 山本文緒

気づいたらもう6時半。7時に郵便屋さんが来ることになっていたので
この借りてきた5冊の本を背中に背負ってきたデイパックに無理矢理詰め込んで
急いで坂を下って帰りました。行きは坂道を登っていたから15分ほどかかったけど
帰りは10分少々で自宅近くに着きました。

さっそく今日は「イニシエーション・ラブ」を3時から7時にかけて一気に読みました。
最後の何ページかで「あれ???」と思い、最後の2行で「?????」でした。
私は何度か読み返さないと、ラストの意味がわからなかったです。。。
これは普通のラブストーリーのようで、実はそうではありません。
ネタバレしちゃうと面白くないので、気になる人はぜひ読んでみてくださいね。

■赤レンガ図書館(2008.10.1の日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=950689973&owner_id=2142052

■イニシエーション・ラブ(amazon)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%96-%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0-%E4%B9%BE-%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%BF/dp/456203761X
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2008年09月24日

ぱーぷる

っていうペンネームで、瀬戸内寂聴さんがケータイ小説書いていたそうですね。

年齢はうちの祖母より上なのに、ケータイ小説という
若い文化に足を踏み入れている彼女は本当にすごいと思いました!
絵文字まで使っているらしいです。コメントもかわいらしい(^^)

ストーリーは源氏物語の一部をモチーフにしている恋愛小説とのこと。
源氏物語が好きな私としては、これは読まなくてはー!

単行本も発売しているようですが、
こっちのサイトなら今すぐ読めますよ。

■ケータイ小説 野いちご「あしたの虹」
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/89873

少し読みましたが、さすが。。。
文章上手いですね。

■瀬戸内寂聴さん、ケータイ小説書いちゃった!
http://www.sanspo.com/shakai/news/080924/sha0809241833021-n1.htm
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2008年09月19日

たけくらべ

一昨日、仕事帰りに地元の図書館へ行って本を読んでいたら
漫画コーナーに日本の名作をマンガにしたものがおいてありました。

私が手に取ったのは漫画版「たけくらべ」。
皆さんもご存知のように5000円札の樋口一葉の代表作です。

まんが たけくらべまんが たけくらべ
すずき 大和

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「たけくらべ」って短い小説なんだけど、旧仮名遣い&文語体だから
何となくとっつきにくくて、恥ずかしながら今まで一度も読んだことがなかったんです。
吉原の若い男女の切ない恋物語ということは知っていたのですが・・・。

マンガだし、30分くらいであっという間に読んだんだけど、なかなか面白かった!
でもラストが切ないね。。。若い男女の旅立ち、という感じで終わります。
明治の吉原の風流な雰囲気がよく伝わってきました。

知ってる人もいると思うけど、かなりざっくりとしたあらすじ。

主人公の女の子(美登利)は、紀州(和歌山)の出身の14歳の女の子。
お姉さんが吉原の遊郭で人気を集めており、父と母もそれに伴って娘を連れて上京する。
両親はやはり遊郭関連の仕事をしている。
美登利は、表町の子どもたちの中で人気者。
祭りなどでみんなと楽しく遊ぶが、横町の暴れん坊が入ってきてけんかしたり
いろいろと騒ぎがある。美登利は横町の暴れん坊に草履を投げつけられる。

お寺の住職の息子(信如)は横町のボスみたいな存在だが、けんかを嫌っている。
運動会で美登利と知り合うが、仲が良いことをみんなに冷やかされて
美登利に好意がありつつも冷たい態度をとってしまう。
美登利も信如に密かな想いを抱いていたが、その態度に怒り、お互い疎遠になってしまう。

ある日信如は美登利の家の近くで下駄の鼻緒を切ってしまう。
美登利は声をかけられずにいたが、布の切れ端を投げる。しかし気づかれなかった。
そのうち、信如はお坊さんの学校に行くことになった。
美登利は大人の女になったため、周りの子どもたちとは遊ばなくなる。

ある日、美登利は、家の窓に水仙の花が差し込まれていたのに気づく。
それは信如がお坊さんの学校に行く当日のことだった。
そんな感じの話です。

旧仮名遣い&文語体に挑戦してみたい方は原作を読んでみてください。
青空文庫でタダで読めます。
私はマンガの方がよかったです(笑)

■青空文庫 たけくらべ
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2008年04月27日

時間と場所をお金で買う

昨日書店で「本は10冊同時に読め!」を立ち読みしてきました。
著者は元マイクロソフト社長の成毛氏。

アマゾンの書評にもあるように、ざっと読んでみて
内容はとても納得できたけど、買うほどの本ではないと思いました。

文章がちょっと高圧的というか、好き嫌いの別れる文章です。
本を読んでいない人を「サル」と呼んでいます。
それはちょっと言い過ぎかと。。。
でも書いてあることは正しいと思います。

中でも納得できたのは、本を読んでいる人と読んでいない人とは
会話の内容が全然違うということ。
確かに、これは私も身をもって実感しています。

本や映画を読んだり見たりしている人は、話の内容が面白いです。
知らない本について誰かが話をしていると、
その話にひかれて私も読んでみようかな、という気になる。
以前は本をたくさん読む人たちに囲まれていたので、
こういった話題にとても刺激を受けて、私自身も勉強になりました。
先輩、後輩、いろんな人から本を借りて読んでいたなぁ・・・。

読んでいない人たちの話題というと、TVドラマ、芸能人の話題、職場の噂話です。
正直な話、あまり勉強にはなりません。。。
今は本について語れる仲間がいないのが、ちょっと寂しいです。

なるほど、と確かにそういう考えもありだな、と思ったのが、
タイトルにも書いた「時間と場所をお金で買う」という考え。

著者は「読書をする時間と場所を確保するために」
通勤には電車を使わずタクシーを使うのだそうです。
これには私も驚きました。(私の年収ではおそらく無理です・・・)

でも、時間と場所をお金で買うという考えは、私も実行していることに気づきました。
今ひとり暮らしで住んでいるこの家です。
職場は実家からも通えるところにありますが、
通勤時間の短縮と自分だけの広い場所(家)を確保するために、
わざわざ高い家賃を払って都内に住んでいます。

もしかしたらこの考えは、他にも応用できるかもしれません。
時間を確保するために・・・電車ではなく飛行機を使う。
場所を確保するために・・・JRではグリーン車に乗る。
時間と手間を省くために・・・自炊ではなく、外食またはお弁当。

何か他にはないかな???もっともっとあるような気がします。
「時は金なり」という言葉の通り、
時間は目に見えないからわかりにくいけれど、お金に匹敵するほどの価値があると思っています。

本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)成毛 眞

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star「超飽きっぽい」自分に合っている
star自分はやっぱり普通の人
starなかなか良かった。この筆者はこういう人だと思って読むべき。

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2006年11月10日

のだめ - 毎日ひとりごと - 楽天ブログ(Blog)


この秋は完全に読書の秋葉
小説に漫画に雑誌に新聞。
暇さえあればとにかく何かを読んでいる。

最近は小説の合間に漫画を集中して読んでいる。
いろいろ読んでるけど特に「のだめカンタービレ」にはまってる。
読んでたらピアノ弾きたくなってきた。
電子ピアノでも買おうかな〜音符
posted by kaori at 23:21| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

ベルばら漬け

昨日の夜、私は資格試験の勉強に励んでいた。
今は彼氏がいないので、暇のあるときに資格を取ろうというわけだ。
終わったのは、12時半頃。

それから、私は何気に職場の後輩から借りていた
「ベルばら」こと、「ベルサイユのばら」文庫本を手にとった。

高校2年のとき、世界史の先生から
『「ベルばら」を読めば、フランス革命あたりの歴史はバッチリよ!』
と聞いていたこともあってずっと読みたいと思っていたが
読む機会を失っており、それから早12年の歳月がたっていた。

で、ぱらっとめくってみると。。。

ストーリーがおもしろい!!
ページをめくる手が止まらないのである。

あまりにもおもしろいので、夢中になってしまった。
文庫本1冊が読み終わった。
だが、まだ続きが読みたい・・・!!
2冊目。まだ読みたい!!!!
3冊目。。だんだんとストーリーの深みにはまっていく。
なんか疲れたな〜と思って、時計を見たら、午前4時でした・・。

座布団に座って腰を曲げた格好で読んでいたので
腰と肩がめちゃ痛い・・・。
私は倒れこむようにしてベッドで大の字になって寝た。

そして、朝。母のメールで目が覚める。
10時半。そろそろおきなくては。
朝ごはん、食べなくちゃ。。。

しかし。昨日の続きが気になる。
オスカルの恋はどうなるのか???
また読む。4巻目。読み終わる。
アンドレ・・・かっこいい。黒曜石の瞳。ポ・・・。(洗脳されている)
お腹がすいてきた。でも、そんなことは構わない。
5巻目。これで最終巻である。
いよいよクライマックス。。
だんだんと話は暗い方向に。
最後はみなさんご存知のとおり、ギロチン続きである。(怖い・・・)

はっ!!と時計を見ると、なんと・・・
14時半だった。。。。やべーーーーー。
もう1日のほとんどが終わってる。(ガーーン)

勉強しなくちゃいけないのに・・・ま、いっか。
木曜日から長期休暇だし。

ご飯や掃除を済ませた。
だが、感動が覚めやらずにまた「ベルばら」を読みたくなる。

私はガマンができず、また第一巻を手にして
今度はざーーーっとページをめくる。(いちお、速読やってるので)
またあの感動がよみがえってくる・・・・。

途中買い物と休憩を挟み、私は読み続けた。
気づいたら、19時40分。
いやいや、まだお腹すいてないし。読み続けるわっ!
しかし空腹にはガマンができず、20時40分頃読み終わる。
まだ第5巻(2回目)が残っていたが、ギロチン場面が多いので
ご飯前のためパス。

やはり、特に好き場面は、オスカルが恋に悩む場面である。
男装に身を包み、男と対等な仕事をしながらも
恋をするときだけは女性に戻るのである。
それはさながら、現代の女性と同じではないだろうか。

私は読み終わった後、そのまま後ろに倒れこみ、天井を仰いだ。

「私も誰かに愛されたい・・・」

そしてまた今日も先の見えない未来に対し、涙しているのでした。

あーー、、、それにしても・・・肩と腰いた。
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2005年08月03日

ブラジャケ新作


新しいブラジャケ、Getしてきました!

残り1つしか残ってなかったの!ラッキー☆

新作のディシラという化粧品メーカーのもの。
(写真左側。右はヒトラーの映画のブラジャケ。)
なんとパルファムの香りつき!

しおり部分をこするとお花のようないい香りが漂います♪

デザインもかわいいし、
明日から早速電車で文庫本読もうかな。

★ブラジャケについて、詳しくはこちらの記事を見てね。
ブラジャケに興味アリ。 
posted by kaori at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月17日

年齢の差なんて。

今日、「センセイの鞄」という本を読み終わった。

センセイの鞄
センセイの鞄川上 弘美

平凡社 2001-06
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starメトロノームの恋。
starオールドミスの願望でしょうか?
starほのぼの・・

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30代半ばの独身OLが、高校時代のセンセイと再会し
次第にひかれあうようになる話だ。

これを読んでいて、何気に今の自分と主人公の立場が
重なっていたので興味深く読むことができた。

そうだよね。好きになれば年齢なんて関係ない。
私も、あの人が結婚さえしていなければ、きっと好きになっていただろう。
彼とは12歳も離れている。でも、そんなことは全く関係ないのだ。

大切なのは、興味の対象が似ていることや、考え方、価値観が
共通していることだと思う。あとはお互いが尊敬できるかどうか。
それさえ、あっていれば年齢を越えて恋愛はできると考えている。

ラストはちょっと悲しかったけれど。。。
私は思わず泣きそうになるのを抑えて、本を静かに閉じた。
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2005年07月12日

小説をバリバリ読む

最近、私は実用書ばかり読んでいた。
役に立つことが盛りだくさんの実用書は一気に読んでしまう。

しかし、小説をあまり読んでいないことに気づいた。
「やはり小説を読まなくては」とふいに思った。
もしかしたら文章教室の先生に「小説を書いてみなさい」と
言われたことに起因しているのかもしれない。

昨日、日経WOMANを買ってみた。おすすめの本が特集されていたからだ。
その特集で、瀬戸内寂聴さんがこう語っていた。
「若い人はもっと小説を読まなくては」と。

私はさっそく、先週買った宮本輝の「錦繍」を一気に読み終えた。
20代から30代にかけての男女の心理模様を書簡形式で綴った物語だ。

昨日実家に帰る電車の中で「錦繍」は全て読み終わったので
駅から近い本屋で、今度は小川洋子の「シュガータイム」を買った。
今朝、実家から会社までの通勤時間で半分読み終わった。
淡々とした文体が、独特の世界を広げている。
この作家は比喩を多く用いることによって、
情景を表現するのがとても上手い。
その場面場面をたやすく想像することができる。

今日は用事があって早めに会社を出た。
帰り道にまた本屋に立ち寄って、今度は角田光代の
「明日はうんと遠くへ行こう」を買った。
これは、昨日日経WOMANを読んで、私と同じ歳の
某有名書店の店長がおすすめしていた。
恋愛小説らしい。ぱらっと本をめくったところ、文体がまた全然違う。

速読を習ってから、本を読む速度はかなり上がった。
あとはたくさんたくさん本を読んで自分の肥やしにしていきたい。
そしてある程度栄養がたまってきたら、
今度は自ら花を咲かせたいと思っている。
posted by kaori at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

昭和16年のマンガが復刻!

私は今月初め、祖母の家でとっている
朝日新聞の記事で興味深いものを見つけた。

それは、昭和16年のマンガの復刻版を紹介しているものだった。
東海道線を東京から京都まで旅する物語らしいのだが、
車窓の風景など、臨場感あふれる展開らしい。

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■マンガ教養講座
汽車旅行 [著]大城のぼる
http://book.asahi.com/comic/TKY200505040140.html
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戦前の文化に興味がある私としては
ぜひ読みたいのだが、マンガなのに値段高!!!

でも、私はマンガで戦前の世の中を目の当たりにしたい気持ちでいっぱい。
昭和な雰囲気が好きなんです。あのレトロであたたかい雰囲気が。
東京は当時、都心は今とさほど変わりない大都会でしたが、
車はもっと少なくて都電が走っていたり、建物に独特の看板がついていたりして
どこか洗練されていないアジアの雰囲気が漂っているんですよね。

考えてみたら、私の通っていた短大、大学は戦前からの建物が残っていました。
「この校舎は戦前は近衛兵の宿舎だったのか〜」と昔の写真を見て感動したものです。

多分そのうちこのマンガ購入します・・・。私。
posted by kaori at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

シュリーマン自伝〜古代への情熱〜

今、シュリーマン自伝〜古代への情熱〜を読んでいる。

まだ読みはじめだけど、これがなかなか面白い。

■古代への情熱―シュリーマン自伝


古代への情熱―シュリーマン自伝

4003342011


ハインリヒ シュリーマン H. Schliemann 村田 数之亮

おすすめ平均
stars波乱万丈なシュリーマンの人生
stars英語を勉強する気になったのもこの本のおかげ
stars外国語学習者のバイブルです

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シュリーマンの好奇心はすごいなぁ、と思うし
探究心が旺盛だなと思う。

もう100年以上も前の話だけど、当時のドイツの様子が伝わってきます。
時折出てくる、伝説や昔話もとても興味深いです。

最後まで読んだらまた感想を書きます。
posted by kaori at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月13日

先輩に借りてた本。

去年の末に職場の先輩から借りてた本を半日かけて一気に読みきりました。
かなり分厚い本で、途中まで読んでたんだけど
内容がだんだんダークになってきて、昼間じゃないと怖くて読めなかったのです。
そしたらついつい読みそびれてしまって・・・。

で、どういう本かというとこれです↓
かなり表紙のデザイン、怖いですね・・・ブックカバーかけてたから知らなかったけど。
疾走
重松 清

角川書店 2003-08
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読後感としては・・・うーん。個人的な意見だけど、私の好きなタイプではないです。
かなり重いですね。現代社会の裏面を斬ってるんだとは思うけど。
なんていえばいいのか。かなり刺激が強いです。表現も、かなり生々しいです。
でも、重松清さんの本はとても読みやすいです。本が苦手な人にはオススメ。
私は基本的にハッピーエンドだったり、人生を強くたくましく生きているお話が好きなのです。
確かにね、現代社会にはこういう裏面って必ずあると思うんです。
だけど、私はあえて見ていない。いや、見ようとしていないんです。
だからよく家族に「世間知らず」と言われてしまう。
でも、私はそれでいい。だからこうして明るい気分で生きていられる。

人生、暗い気持ちでいるのと、明るい気持ちでいるので過ごすの、どっちがトクか?
って聞かれたら、私はやっぱり明るい気持ちでいるほうがトクだと思います。
だから、映画も小説も暗いものはあまり好みません。
でも、たとえ暗い話だとしても、そこからつらさを乗り越えていく話は好きですよ。
例えば、戦争で孤児になってもガマンして努力して強く生きていく話とか、
マンガでもドラマでも映画でも、病気やら失恋やらを乗り越えていく話は好きですね。
(かなりベタですけど・・・。)
まぁ、要はハッピーエンドが好きなわけです。

小説や映画に限らず、人間においても、私はポジティブ思考な人が好きです。
私自身、元々は明るい人間でしたが、中学・高校あたりはネガティブ人間でした。
でも、短大に入ってから好きな人に出会って、その人からポジティブなパワーをもらったんです。
愛とか、誠実な心とか、優しさとか、努力とか、親切な心とか・・・。
愛されることで、それまでなかった自信がついていきました。
中途半端だった勉強にも驚くほど身が入って、高校のとき行きたかった大学にも進学できました。
彼は基本的にポジティブな人でした。
いつも笑って冗談を言って、過去を振り向かない人でした。努力を怠らない真面目な人でした。
彼がよく口にしていた言葉で忘れられないものがあります。

「世の中は、自分のしたことが全部自分に返って来ると思ってる。因果応報というんだよ。」
「『たら』と『れば』は言っても仕方がない。過ぎたことはくよくよ悩まないことだよ。」

今でもその2つは私にとって物事を考えるいくつかの指針の中に入っています。
そのほかにもたくさん教えてくれたことはあったけど、、、もう忘れてしまいました。

なんか話変わってしまいましたが・・・(^^;
私が普段、心がけてるポジティブになるための方法は、
---------------------------------------------------------
1.マイナスの言葉(疲れた、ダメだ、できない)を決して口にしない
2.「できない」と思う前にやってみる
3.人がマイナスだと思ったことでも、自分の「プラスの目」で物事を判断する
---------------------------------------------------------
の3つです。

もちろん、1.の逆でプラスの言葉を口にするのが一番です。
でも状況によっては周りから浮いちゃうこともあるから、気をつけてね(^^;
そういうときは、心の中でプラスの言葉を唱えましょう!
posted by kaori at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする