2014年02月24日

老いること、そして生きること

先日、お年寄りの多い街の薬局へ行った。
すると、いくつもの医者をかけもちしていて
何種類もの薬を抱えている老婦人が窓口で何やら話していた。

薬剤師さんが話している内容からうかがうところ、
違う医者で同じ薬が出ていたらしく、片方の医者ではその薬を
出すのをやめる、とのことだった。

その話が老婦人にはすぐに理解できない。
声が聞こえないのか、会話のスピードが速すぎるのか。
何度も話してようやく理解したようだけれど、
反応はいま一つ???と言った感じだった。

それを見て、私もいつの日かこうなっていくんだろうか、と思うと
少し物悲しい気持ちになった。
こんなにたくさんの薬を飲み続けて、耳も聞こえなくなって
会話も理解できなくなって・・・。

それでも人間は長生きをしなくてはならないのだろうか。
私はここまでして生きなくてはならないのだろうか。
老婦人のそんな姿を見て、ふと生きることについて深く考えてしまった。
posted by kaori at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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